「着衣泳」の学習をしました
水泳学習最終日の26日、すべての学年が着衣泳の学習をしました。
「着衣泳」とは、着衣のまま入水してしまった時に、危険を回避し、命を守る方法を知る学習です。衣服を着たまま水の中に入ることで、水着の時と比べて体が沈みやすかったり、泳ぎにくかったりすることを体験します。「衣服を着たまま泳ぐこと」が学習のねらいではなく、「衣服を着たまま浮くこと」を体験、練習することが大きなねらいだと考えています。
1校時2年生、2校時3年生、3校時4年生、4校時1年生、5校時6年生、6校時5年生の順で学習しました。(写真は3,5,6年生の学習の様子です)
「あわてずに浮いて待つ」ことを学ぶ
貴重な学習です