皆が暮らしやすい社会を考える。(6年生 総合的な学習の時間)

 27 日(木)の3,4校時、6 年生はゲストティーチャーとして福永幸男さんをお招きし、障がいのある方も暮らしやすい社会について考えました。

■“障がい”について学び始めた時、子どもたちの意見の中には、「自分達がやってあげる」、「助けてあげる」という言葉が多くありました。
 しかし、福永さんの「なんでも自分でできるんだ」という姿を見て、子どもたちも「自分たちにできることは何だろう」と、健常者や障がい者の壁なく、共に過ごしやすくあるための方法を考えていました。
お話されたことのポイントを、
きちんとノートに記入しています。

子どもたちの質問に答える場面でも、
ご自身の考えを、
分かりやすく話してくださいました。

■講話のあと、実際に車いすに乗って、車椅子バスケットを体験させてくださいました。初挑戦で、なかなか思うように動けない様子でしたが、福永さんにリードしていただきながら、とても楽しく活動に取り組みました。

 福永さん、本年度も貴重な学習をありがとうございました。社会福祉協議会様には車椅子を貸していただきました。お世話になりました。ありがとうございました。

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