『星取県特別授業』4年生が参加しました!
27日(水)3校時、鳥取県生活環境部星空環境推進室さんにお世話になり、4年生が「星取県特別授業(オンライン授業)」に参加しました。
(引用元 PRESIDENT のサイトより)
国立天文台 天文情報センター 天文保時室長の布施哲治さんを講師に迎え、東京都と鳥取県をリモート中継で接続して、学習を行っていただきました。布施さんは、ハワイにある「すばる望遠鏡」での観察や、小惑星探査機「はやぶさ」のミッションに関わってこられた方で、日本の天文学の第一人者です。
天文学のプロフェッショナルから、お話を聞くことができ、子ども達も興味津々でした。
学習の終盤に、質問をするチャンスをいただいたので、代表の3名が質問をしました。
「星がこわれることはあるのですか?」(古澤さん)
「月はどうやってできるのですか?」(米原さん)
「ブラックホールはどうして発生するのですか?」(高橋さん)
「月はどうやってできるのですか?」(米原さん)
「ブラックホールはどうして発生するのですか?」(高橋さん)
布施先生は、それぞれの質問にとても分かりやすく、丁寧にお答えいただいたので、子どもたちもさらに星空に対する興味を深めていました。
また、取材に来ていた放送局のインタビューを受けた2人は次のように感想を話していました。
「星空にもともと興味があったのですが、布施先生の話を聞いて、さらに星について知りたいと思いました。早速、今晩も観察したいと思います。」(吉川さん)
「京」…なかなか日常では触れませんね。)
「いつも見ている星が、何億㎞・何京㎞も離れていると知ってとても驚きました。クリスマスの夜の星空を見てみたいと思いました。」(佐々木さん)
「好きなものを追求して道を切り開いていく」そういった、人生の歩み方についても布施先生から学んでいる児童もいました。
今後学習する「冬の夜空」の単元で、本日の学びを生かしていきます。
※本日の学習の様子が、放送局のニュースで放映されました。下のURLをクリックしてご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20241127/4040019142.html