低学年表現集会
「 表現集会」は、次のことをねらいとして計画した学習活動です。
「国語科の学習で身につけた表現力を生かして、他学年の前で発表することにより、表現することに対して自信をつけるとともに、表現することを楽しむ児童を育てる。また、発表を聞き、よりよい表現をしようとする児童を育てる。」
低・中・高、それぞれの学年部ごとに実施。11月26日(火)の1校時に実施したのは、1,2年生です。
■1年1組
「くじらぐも、じどうしゃずかん、おおきなかぶ、おむずびころりん」を発表しました。本当にかぶやおむすびがあるかのような動きをつけたり、体育館で聞こえる大きな声で伝えたりすることができました。
「くじらぐも、じどうしゃずかん、おおきなかぶ、おむずびころりん」を発表しました。本当にかぶやおむすびがあるかのような動きをつけたり、体育館で聞こえる大きな声で伝えたりすることができました。
■1年2組
「くじらぐも、早口言葉、ぞうさんのぼうし、かん字のはなし」を発表しました。足でリズムをとりながら早口言葉を言ったり、くじらの大きさを意識して読むことができました。
■2年生
「お手紙」を発表しました。登場人物の気持ちになりきって声の出し方を工夫したり、途中は歌にも挑戦したりしました。
「お手紙」を発表しました。登場人物の気持ちになりきって声の出し方を工夫したり、途中は歌にも挑戦したりしました。
お互いのよい読み方や伝え方を発見しようと、子どもたちも見入っていました。
「○○さんの声がとっても大きくて聞こえやすかった。」や「場面や様子がよくわかりました。」など、あたたかい感想を伝え合いました。
普段の音読や練習の成果をしっかりと発表できました。