卒業プロジェクト「キャップで作ろうエコアート」など、素敵な姿をいくつかご紹介
■ペットボトルのキャップ たくさん集まっています!
今、6年生がいくつかのグループに分かれて、卒業プロジェクトをスタートしています。
その中の1つをご紹介します。
先週21日の長休憩の時間、校長室に登場したのは道祖尾愛莉さんと岩本 歩果さん。
6年生によるSDGs活動プロジェクト「キャップで作ろうエコアート」について、実施内容の説明、協力依頼にやってきたのです。
校内放送で全校に趣旨を説明して、ペットボトルのキャップ集めの協力を呼びかけたい。ポスターを3枚作成したので、校舎内に貼らせてほしい。
このプロジェクトについての思いをていねいに伝える姿に感心しました。もちろん大賛成。がんばってね!とエールを贈りました。
21日(金)に校内放送で説明、協力を呼びかけました。3連休が明けて今週、たくさんの児童がキャップを持ってきてくれて、回収ボックスに入れてくれています。
写真は、26日(水)の朝、集まった大量のキャップをプロジェクトのメンバーが水洗いしている場面です。
この朝は、放射冷却で
空気が冷え切っていました。
水の冷たさも、なかなかのもの。
拍手を贈りたくなる光景でした。
さあ、どんなアート作品が完成するか、
とっても楽しみです。
■雪かきボランティアの皆さん、ありがとう!
先週の積雪の朝、4〜6年生の有志が、玄関横、給食車が到着するエリアの除雪に頑張ってくれました。
終了後、校舎に帰ってきた時、
みんないい表情をしていました。
「ごくろうさんだったね。ありがとう!」
と声をかけると、
「雪かき、楽しいです!」
と笑顔で答えてくれる子がいました。
爽やかな気持ちになりました。
ボランティアのみんなのおかげで、給食車がスムーズに入ることができました。給食時の全校放送で、この素晴らしい行動について紹介し、感謝の気持ちを伝えました。
■ステージ前にひな壇が登場!
3月5日は卒業を祝う会、そして14日は卒業式。その2つの大切な行事がだんだんと近づいています。練習がスタートします。「ひな壇」もその舞台となります。
25日(火)昼休憩、ステージ下の倉庫からひな壇を運び出し、設置作業を行いました。先生方と一緒に活躍したのが5年生たちです。重さに耐えながら協力して頑張る姿、◎でした!
完成です!
全校のみんなのためにきっちりと役割を果たした5年生たち。とても頼りになる働きぶりでした。お疲れ様。ありがとう!