1・6年生 大プールで合同水泳 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 7月 27, 2023 25日、1学期の水泳学習の終了日の前日です。体育の時間に、1年生が6年生とペアになり、水に慣れる学習をしていました。 6年生におんぶされてプール内を移動する姿や、6年生に手を添えてもらって「伏し浮き」の練習をする姿がありました。 1年生は6年生を信頼しきって、明るい表情で元気に頑張っていました。さすが6年生。素晴らしいサポートでした。みんなとってもいい表情で学習していました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
祝卒業! 希望あふれる未来へ - 3月 14, 2025 3月14日、たくさんの保護者の皆様、ご来賓の皆様にご臨席をいただき、 令和6年度卒業証書授与式 を無事に挙行することができました。心よりありがたく思います。 ■卒業証書授与 ステージ上での言葉「はいっ!」。思いの込もったその声や、堂々と証書を受け取る姿に胸が熱くなりました。 ■晴れの姿を見守ってくださったご来賓の皆様 公私ともにご多用の中、卒業生たちのためにおいでくださりありがとうございました。 倉吉市長広田一恭様にも お祝いのお言葉をいただきました 来賓の20名様のご紹介 ■別れの言葉、合唱の場面では、卒業生が在校生と対面 卒業生の合唱曲は 「旅立ちの日に...」 涙を誘う素敵な歌声でした。 ■卒業生退場 温かい拍手の音が 会場中に響きました。 36名の卒業生たちの堂々とした振る舞い、返事、歌声、・・・。小学校最後の日のがんばりも立派でした。 また、およそ90分、卒業生のために、落ち着いた素敵な雰囲気をつくり続けた在校生たち。そのがんばりも立派でした。 校歌や別れの歌の歌声、別れの言葉(呼びかけ)の声、話を聞く姿勢、お辞儀、・・・。しっかりやり切ろうとする心を感じました。 全校の力が結集した素晴らしい卒業式になりました。 ■「歓送」在校生の拍手に包まれながら 小学校最後の帰りの会を終えた卒業生たち。児童玄関を出発し、保護者の皆さまとともに校舎前の道を歩きました。 玄関前に集合してラストシーン。卒業生を在校生と保護者で包みこんで「万歳三唱!」 あったかハート、そして、素敵な笑顔がたくさん! まさに「晴れの門出」。 素晴らしいひとときでした! 最後に、36名が玄関前に並んで写真撮影 卒業生たちの未来が 希望にあふれた 輝かしいものになりますように・・・・ もっと読む
令和6年度「修了式」「離任式」を行いました - 3月 25, 2025 3月24日(月)、令和6年度の学校生活の最終日を迎えました。 ■修了式 全校が体育館に集合して、8時30分より修了式を行いました。 「修了証書授与」の場面では、学年ごとに返事をして起立。代表児童が壇上に上がり、校長から受け取りました。どの学年も返事の声が素晴らしく、空気が引き締まりました。 代表の役を務めたのは、1年生 宮本真佑さん、2年生 小椋一穂さん、3年生 橋本 初さん、4年生 坂出 晄さん、5年生 松下蒼真さん。名前を呼ばれた時のしっかりとした返事、そしてステージ上での堂々とした所作。見ていて嬉しくなりました。5人とも立派な姿でした! (受け取る場面の写真があればよかったのですが・・・・・。ごめんなさい。) ■今年度のふり返りの発表 修了式の校長の話のあとに、学年代表として5人がステージ前に並びました。 1年生 西山哲冬さん、2年生 会見愛衣和さん、3年生 山下星迪さん、4年生 前田紫音さん、5年生 松本 空さんです。 この学年で頑張ったことや、次の学年で頑張りたいことなど、自分の思いを発表しました。 5人それぞれがしっかりとした内容を準備していて、 堂々と全校のみんなに伝えました。 感心しました 。 ■春休みの生活についての話 生徒指導担当、安全担当が話をしました。 問いかけに対して、考えを発表する場面です。 発表しようと挙手をする子がたくさん。 積極的な姿、◎でした! 全校みんなが、 4月10日を元気に迎えることが できますように・・・ ■全校合唱練習 入学式で歌う曲「♪やあ!」をみんなで歌いました。 今回もいい歌声でした! ■涙、涙の・・・・ 2校時の学級扱いを終えて、3校時に再び体育館に全校が集合。離任式を行いました。涙、涙・・・のお別れとなりました。 先生方からは、「西郷小学校はとても温かい学校です。みなさんと過ごした時間はとても楽 しかったです。」「これからもいろいろなことにチャレンジしてください。」「西郷小学校を離 れても、みんなのことを応援しています。」とメッセージをいただきました。 児童代表として、5年生 田村友結里さんが離任される先生方に感謝の言葉を述べました。 心のこもったすてきなスピーチでした。 いつかまた先生方と出会えたときに、成長した姿をたくさん報告できるようにしたいですね。 歓送の場面です。 お別れする 4 名の先生方... もっと読む
伝統を引き継ぐ「開莚式」 子どもたちのがんばりが 光りました! - 1月 17, 2025 1月17日(金) 10時より、この春西郷小学校に入学してくる園児を迎え、創立151年目の「開莚式」を行いました。倉吉市副市長 加藤礼二様をはじめとする来賓の皆様や保護者の皆様が、温かいまなざしで見守ってくださいました。 子ども達のがんばりで、今年も素晴らしい式になりました。 ■「チクチク、ムズムズ」を我慢しながら莚(むしろ)の上に正座して話を聞いた園児たち。誓いの言葉の場面では、莚の上に立って、一生懸命声を出しました。来賓の皆様にお辞儀をしたり、お礼を言ったり・・・。入場から退場まで、主役としてがんばりきった園児たちの姿はとても立派でした。 ■『まんじゅうむらい』 江戸時代末期、八屋の極楽寺に寺子屋がありました。その頃より、毎年、手習いに新入りした子ども達が、莚の上であいさつをし、その入門を祝っていただきました。そのことから『開莚式』と名付けられたということです。 また、そのお祝いに「まんじゅう」をいただいたことから、この式を『まんじゅうむらい』とも呼んでいたようです。 教育振興会様からいただいた 「紅白まんじゅう」です。 あわせて、倉吉市からのノートも 子どもたちに手渡されました。 ありがとうございました。 ■ 式の成功を支えた在校生たち 園児たちの活躍と同じくらいうれしく感じたこと。それは、1年生〜6年生の在校生たちの頑張りです。話を聞く姿勢、校歌(合唱)や歓迎の歌の大きな歌声。新入生のために、みんなでいい式にしよう、いい空気を作ろうとする姿に感心しました。 「児童代表のことば」の大役を任されたのは5年生の市澤帆那さん。しっかりとした声で、歓迎の思いをゆっくりと丁寧に語りました。気持ちのこもった素晴らしいスピーチでした。 ※当日朝、式場で最終練習をする市澤さん また、園児の誘導・サポート役をしたのは8人の5年生、德岡蓮音さん、野口 一花さん、三浦凛音さん、向井葵さん、岩佐 丞多朗さん、落合莉々さん、藤原悠愛さん、宮本桃花さん。子ども達の様子に気配りしながら、困っているときにそっと声をかけたり手を差しのべたり。しっかりとその役割を果たしました。頼もしい姿でした。 伝統行事であるこの「開莚式」が本年度もこうして無事に実施できたことは、やはり有り難いことだと感じます。 ご臨... もっと読む