4年生が研究授業ではつらつと活動しました!
12日(水)午後、中部小学校教育研究会の一斉部会が行われました。教科、領域ごとにそれぞれの会場校へ先生方が移動。子どもたちは、給食終了後、掃除・帰りの会をして下校しました。
西郷小で行われたのは、体育部の「授業研究会」と算数部の「デジタル教科書活用研修会」。中部地区各小学校の体育部、算数部に所属する各小学校の先生方が参集しました。
■体育部の研究会で公開授業を行ったのは4年生。他学年は下校しましたが、4年生だけは学校に残り、5校時の体育の授業にがんばりました。
研究授業として多くの先生方に参観していただいた学習は「ゾーンフラッグフットボール」。気温の高くなった体育館で、汗をたくさんかきながら元気に活動しました。
チームで上手く関わり合いながら、
はつらつと学習する姿。
見ていてとてもうれしく感じました。
授業前後のあいさつや、返事など、
みんなで声を出す場面での
「声の大きさ」も◎でした!
■4年生の話題をもう一つ
4年生たちが朝の会の中で、春から毎日取り組んでいる活動があります。それは「あいさつ訓練・ハイ訓練」。しっかりと声を出してあいさつや返事ができる子に、という担任の思いからスタートしたものです。
この日、みんなの前でリードしたのは
坂出晄さん。
リーダーの言葉を、
全員で全力の声で復唱していきます。
その束になった声は、
毎朝、校長室まで聞こえます。
運動会でも、今回の研究授業でも、
返事やあいさつの声、見事でした。
応援したくなる姿です。
これからも楽しみです。