保健指導 今回のテーマは「睡眠の大切さ」

 2学期に入り、身体測定を全学年実施しています。その際に、「睡眠の働き」について子どもたちに指導しました。
 睡眠には、22時から深夜2時の間にゴールデンタイムがあり、今日勉強したことを記憶する「記憶ホルモン」、体の疲れを取り病気を治してくれる「元気ホルモン」、体を大きくしてくれる「成長ホルモン」を受け取ることができます。また、目覚めるときには、今日も一日がんばるぞという気持ちになれる「めざましホルモン」も受け取ることができます。しかし、寝る時刻が遅くなると、受け取るホルモンの量が少なくなり、体調不良になってしまうこともあります。
 今回の保健指導ではこれらのことを、グラフ等を使って各学年に分かりやすく伝えました。
 
 お家の方でも、メディアオフや、寝る時刻に気をつけるよう声掛けしていただけたらありがたいです。

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