あったかハートで つながって 〜 西郷長生会の皆様との交流 〜
秋も深まり、木々の葉も少しずつ色づいています。
10月29日(火)に、1・2年生が、西郷長生会の方々をお招きし、交流会をしました。
■2年生は2校時に、1年生は3校時に皆様と交流。体育館で楽しいひとときを過ごしました。
《2年生:「スカットボール・ペタンク」》
《1年生:「昔から伝わる遊び」》
■2年生児童の振り返りより
○「スカットボール」コーナー
「ボールをうったときに、こい こい こい。といってくださって、うれしかったです。」
「ボールが入るように、がんばれ!といってくださったから、うまくできました。」
「しっぱいしても、おしい!といってくださったから、つぎもがんばろうとおもいました。」
「これからも、元気いっぱいでいてください。」
○「ペタンク」コーナー
「みたこともないし、やりかたもしらなかったけれど、長生会の人のせつめいのおかげで、よくわかりました。」
「むずかしかったけれど、やればやるほどじょうずになりました。」
「まけてもたのしめたし、みんながわらっていて、それを見ているわたしもわらっちゃいました。」
「これから1年生におしえるときに、おしえ方をまねしたいなと思いました。」
■1年生児童の振り返りより
「けん玉の玉をよく見てのせるようにしたら、いっぱいできるようになって、うれしかったです。」
「こまのひもをゆるめない、というコツを、はじめて知りました。1・2・3で、こまをはなすというコツがわかって、よかったです。」
「おりがみのひこうきが、上までとんだときに、すごいねと言ってくださって、ありがとうございます。」
「長生会の人みたいに、はごいたのプロになって、あたらしい1年生におしえていきたいとおもいます。」
「これからぼくは、あやとりめいじんになります。またあったら、れんしゅうしたせいかをみせたいです。」
「さいごにてがみをわたすとき、目をみておれいをいってくださって、ありがとうございます。」
「ぼくがおとなになったら、ぼくがかわりにむかしあそびをおしえます。」
「つぎは、ぼくたちが年長さんに、やさしいいい方で、いいきもちになるようにおしえます。」
「いつも、あさとうこうするとき、あいさつをしてくださって、ありがとうございます。大すきです。」
■長生会の方の優しい言葉やまなざしが、子どもたちの心に深く残ったようです。今回の交流で、子どもたちは、互いの心が通い合う、心地のよい関わり方を学ぶことができました。
西郷長生会の皆様、本当にありがとうございました。ぜひまたお越しください。お待ちしています。