「人のよろこびが自分のよろこびに」 〜 3年生 柿の販売 〜
3年生は総合的な学習の時間に、下余戸の中井さんや倉吉農業改良普及所の皆様にたくさん助けていただきながら、校地内の柿畑での「柿栽培」に取り組んできました。
実りの時期になり、みんなで収穫したのが11月15日(金)。その翌週より、柿の販売に向けていろいろと準備を進めてきましたが、28日(木)、いよいよその日を迎えました。
販売当日の、3年生たちのいきいきとした姿をご紹介します。
■開店30分前
9時過ぎに体育館に行ってみました。長机などの会場準備作業を終え、それぞれのグループで、最終打ち合わせやお客様対応の練習をしていました。元気いっぱい、みんないい表情でした。
■開店5分前
集合して、
みんなで注意事項を最終確認。
そのころ体育館玄関前には、
お客様の長ーい列!
3年生の仕事ぶりを見学する
1年生たちも
その列の後ろに並んでいました。
■9時30分、柿販売がスタートしました!
3年生の活躍を
見学する1年生たち
■20分あまりで販売終了
最後のお客様を、
みんなでお見送りしました。
ご来場くださったたくさんのお客様と、明るく、さわやかに応対した子ども達。柿の販売や、試食コーナーでのおもてなしなど、任された役割を、友だちと協力して元気にやり遂げました。完売後に来られたお客さんを見つけて、「柿は売り切れで、もうありませんが、試食の柿を食べてください。」と声をかけることもできました。素晴らしい頑張りでした。
今年は、夏の猛暑とカメムシの大量発生のため、とれた柿は例年よりも少なかったのですが、今年もたくさんのお客さんに来ていただき、販売開始から 20分あまりで完売となりました。
3年生たちは、柿の販売を通して「おいしかったよ。」と言われて自分もうれしくなったり、お客さんの笑顔を見て自分もうれしくなったりと、「人のよろこびが自分のよろこびになる」ことを改めて感じることができました。たくさんの人に応援され、支えられていることを実感した一日となりました。
ご来校いただいた皆様のご厚意のおかげで有意義な学習活動ができていること、そして、子ども達の成長を地域の皆様が温かく支えてくださっていることを、今回も深く感じました。感謝の気持でいっぱいです。本当にありがとうございました。
〜追伸〜
■柿販売日前日、リハーサル(実践練習)をしました。4年生が、お客様役兼アドバイザーとして協力してくれました。
試食コーナーでは、4年生をおもてなし。美味しそうに柿を頬張る姿をパチリ!
活動終了後の振り返り、4年生から3年生へ、感想やアドバイスを伝えました。
先輩としての
頼もしい姿でした。
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