6年生「租税教室」 ゲストティーチャーの皆様にお世話になりました
1月28日の5校時、中部県税事務所の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、あと1か月ほどで西郷小学校を巣立っていく6年生に向けて、税金についての授業を行っていただきました。
学習したおもな内容は、税金を使って作られているもの、税金の種類、税金の使いみちの決め方、学校と税金とのつながり などです。動画やクイズなどを混じえながら、分かりやすく授業をしてくださいました。
まだまだ子どもたちにとって馴染みの薄い税金、しかし、将来必ず納めなければならないお金の話に、子どもたちは新鮮な表情で学習に取り組んでいました。
1億円のレプリカを持たせていただき、予想以上のその重さに、子どもたちは大いに税金への関心を高めていました。
キャッシュレスが進んだ現代では、お金を数字でしか見ることがなくなってきました。どれくらいの税金が私たちのために使われているのか、実際のお金の量を目にして、実感できた子どもたちもたくさんいました。
中部県税事務所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
※追伸
授業前の昼休憩、ゲストティーチャーのお二人は、まず校長室においでくださいましたが、ちょうどその時、3年生の子どもたちが遊びにきていました。
アタッシュケースを開けて見せてやってくださいとお願いすると、快く開けてくださいました。
1億円のレプリカを見てびっくり!
目を丸くして驚いていました。
いい笑顔でした。
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