未来のアナウンサー誕生? ニュース番組の裏側を徹底リサーチ!(5年生)
2月7日、社会科で情報産業について学習している5年生が、日本海ケーブルネットワーク 倉吉放送局へ見学に行きました。実際にニュース番組作りの現場を見学したり、体験したりすることで、番組制作についてたくさん知ることができました。
実際に放送された「開莚式」のニュース映像と原稿を使って、アナウンサー体験をしました。
放送が始まると大画面に自分の顔が大きく映り、さらに自分の声だけが響くという初めての状況に緊張していました。
その体験の中で、原稿の文字の大きさや目線、映像を切り替えるタイミングなど、情報を分かりやすく伝えるための工夫がたくさん見つかりました。
質問コーナーでは、「取材する時の人数は?」「体調不良でアナウンサーがいないときはどうする?」「ニュース番組の放送が終わったら何をするのか?」など、子どもたちの疑問にもたくさん答えてくださいました。
見学後の感想には、
「情報を分かりやすく伝えるために毎日練習していると知って、今度ニュースを見るときはアナウンサーの様子をしっかり見ていきたい。」
「今まではニュースに興味がなかったけれど、ニュースを伝えるための大変さが知れたので、教えてもらったことを思い出しながら見るようにしたい。」
と、より一層ニュース番組への関心を高めた5年生でした。
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