食べることの大切さを学ぼう (1年生)

 1年生は、11月27日(月)と29日(水)に、食育推進事業の一環として、「親子で学ぶ食の教室」に参加しました。この学習は、親子で一緒に倉吉学校給食センターを見学し、食の大切さについて学ぶことを目的としています。


■はじめに、施設内の見学をして、自分たちが食べる給食の調理過程を学びました。
「あんなに大きな鍋で、スープが作られているんだ!」
 子どもたちは、目を輝かせて、調理場に見入っていました。


■調理員のエプロンの色は、作業内容や調理過程により、異なっています。
 細やかな配慮によって、安心安全な給食が、毎日私たちのもとに届けられています。


■次に、栄養教諭の山田先生から、3つの色を揃えて食べる理由について、話を聞きました。 


「これは、どの色の食べ物かな。」
親子で頭を寄せ合いながら考え、
食材のバランスがとれていることに
気づきました。


■最後に、できたばかりの温かい給食を、親子で一緒にいただきました。 
「おいしいなあ。」
「残さずに食べるように、がんばろう。」


■今回の学習をとおして、バランスよく食べることの大切さを知り、作ってくださる方に感謝の気持ちを持つことができました。
 明日は、どんな給食かな。給食を見たとき、給食センターの皆様のご努力、そして思いや願いが、きっと子どもたちの頭の中に浮かんでいると思います。

 給食センターの皆様、本当にありがとうございました。

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